ミャンマーの仏像
怒れるお坊さんたちのデモ行進。シュエダゴンからスーレーまで。ウィラトゥ師の逮捕をきっかけに、”政府による仏教の弾圧”を叫びながら・・・ シュエダゴンパヤーを出発した一行はスーレーパヤーまでデモ行進。仏教ナショナリストの集団で、去る5月28日に…
金色に輝くミャンマーのパヤー(パゴタ)。いかにも維持に手がかかりそうなものですが、その修繕工事の現場は労災と隣り合わせの実態。 お目当てのパヤーに出かけたら足場に覆われた工事中状態でがっかりした・・・という方もおられるかと思いますが、そんな…
ミャンマーのお寺でワンコインで功徳を積む方法。お供えものは色々独自の文化があって面白いのですが、ボタタングパヤーでは門前のお店で入場前に入手します。 スケジュールの詰まったビジネス出張、そんな合間にちょっと良い気を吸って、自分が生まれた曜日…
ワンコイン(500円以内)で功徳を積む方法。川沿いはブッダの歯で有名なボタタングパヤー(Botahtaung)のIT化寄付受付コーナー。 入場料払って最初の建物に入ると右手にこんなカウンターがあり若手のおねえさんが座っています。そこに(ほとんどが)1000チ…
2018年10月24日。タディンジュ満月の連休初日、あちこちにステージが設けられ、ミャンマー人たちはおめかししてお祭り騒ぎの一夜です。ノボテルの大ホールといえば、セレブや芸能人が結婚式をやったり、何かにつけマスメディアに写り込む、帝国ホテルみたい…
ミャンマーで見かける似たモノシリーズ、第2回は伝説の動物。 ダラ地区のマイナーな無名寺院をうろついていると遭遇したのがこの者ども。 この2匹をあわせて2で割ったら・・・ これを連想する人も多いのでは。 無名寺院ゆえ(私も、もう一度正確にここへ…
ミャンマーでワンコイン(500円以内)で徳を積んで来生の環境を良くする方法、その5は「鳥の解放」です。 上座部仏教の考え方、富める者もそうじゃなくても、自分の出来る範囲でパヤー(寺院)に寄進したり、貧しき人々に施しをすれば功徳を積めて、よりよ…
ワンコインで功徳を積む方法シリーズ その3 はそのものずばり、現金にて功徳を積むお作法です。 これまで、鈴や金箔や線香など紹介してきましたが、ずばり現金で功徳を積むにはどうするか。「ワンコインで~」シリーズですから、(別室ご案内とかにはならな…
ワンコインで功徳を積む方法。その3は、「バナナとイチゴとメロンとパイナップルとブドウを足したような不思議な香りがするお線香」を献上する方法。 パヤー(お寺)の境内や周囲を見渡すと、仏様に献上する品々を売ってる売店があります。たとえばスーレー…
ワンコインで功徳を積む方法、2回目は「金箔」の使い方。①自分で仏様に貼り付ける方法 ②ゴンドラで仏様に届けてもらう方法 があります。 こうやって、自分の手で直接仏様にペタンと貼り付けるのが、功徳を積んだことがしっかり実感できて、私的には好きです…
寄付をして功徳を積んで、よりよき来世を確保しよう! と上座部仏教の考え方に倣って、ミャンマーで功徳を積みましょう。比較的簡単に、ワンコインで出来る功徳の積み方紹介。まずはパヤーにGO! 上座部仏教の考え方では、寄付をすれば功徳を積める。功徳を積…
シュエダゴンパヤー。ヤンゴン市民の憩いの場であるとともに、外国人の最大のアトラクション。外国人には入場料が課せられますが、それが大幅値上げ方針で波紋を呼んでいます。上げる、いや、ツアー業者にねじ込まれて延期だと。 シュエダゴンパヤーを訪問す…
ちょっと不思議なミャンマー土産を日本に持ち帰りたいとイタズラ心(?)が湧いたらルビーマートへ。職場で学校でウケそうなゲテモノは、ボージョーアウンサンマーケットにはありません。シティマートにもありません。ましてや空港売店なんかにあろうわけも…
シュエダゴンパヤーの賓客。プレミアリーグ奇跡の優勝をかざったレスターのユニフォーム。さらにお坊さんの服装にも注目。一体なにが起こってるのかな? 奇跡の優勝をおさめたレスターチームが勢ぞろいしてシュエダゴンパヤーで一生懸命祈っています。あきら…
ミャンマーのパーソナルブッダを買ってみました。ルビーマートの文具や玩具がごちゃごちゃ置いてある一角にブッダのコーナーがあります。 ミャンマーの庶民は、仏壇じゃなくても車のダッシュボードやオフィス机など気軽に仏像を飾ります。こうしたお手軽版パ…
ブッダのある光景。敬虔な仏教国ミャンマーでは、思わぬところでパーソナルブッダを目にします。私を迎えに来てくれる医師たちの愛車のダッシュボードにはほぼ例外なく鎮座。ホテルのフロントしかり。 礼拝場所でもなく、かといって単なる「飾りのお土産」で…
タイとミャンマー。つい先だってビザの相互免除をやった仲良き隣人でありますが、上座部仏教国どうし、お坊さんも仲良しみたいです。 マンダレーに大量のお坊さんか結集してすごい光景が報道されています。google翻訳がまだ今イチで、見出しは「10000monks」…
バゴー(Bago)のシュエターリャウン(Shwe Thalyaung Budda)寝仏。ヤンゴンから日帰りで行けるバゴーで、メジャー中のメジャーなお寺です。首都圏なら鎌倉大仏、関西なら奈良大仏に相当する場所。全長55メートルの巨大な寝釈迦様が迎えてくれます。 ここ…
バゴーのシュエモードーパヤー(Shwemawdaw Paya)。 軍医大学の教授に連れて行っていただきました。バゴーで司令官も合流してランチを食べてシュエモードーパヤーへ。 1931年の大地震で倒壊してしまいましたが、人々の寄進を集めて23年かけて再建された、…
ミャンマーの定番中の定番の観光地。この国がかつて軍事政権をやっていなければ、とっくに世界遺産に登録されていたはずの巨大寺院です。 外国人は入口で入場料を払い、入場券がわりのステッカーを貼って入ります。靴をぬぐのも忘れないで。 すぐにガイドが…