ミャンマー人の結婚式に呼ばれる人はちょこちょこ居るかと思いますが、葬式に呼ばれる機会は少ないと思います。そんなとき、どんな格好をすればよいのか。資料的にアップしておきます。
私のミャンマー人FB友達たち、ご多聞にもれず、なんでもかんでもスマホでアップするですが、今回は「服喪」の現場までアップしてしまったので参考まで紹介。
現地報道でも葬式の画像が載ることはありますが、大体は「暴漢に殺されてしまった警察官」だとか「ゲリラに襲われてしまった山の村人」だとか、日本人ビジネスパーソンが付き合うカウンターパートとは社会的階層が合わないことが多く、なかなか参考になりません。
では、(支配層とまではゆかない)中流~上流ではどんな感じなのか。
ドレスコードはこんな感じになります。(この方々の階層は、大学教授・医師・福祉施設従業員・ご隠居ほか)
日本と同じ黒が基本です。黒の上着。スーツの場合は黒ネクタイ。
下半身のロンジ―は縦じま、モーニングみたいな感じですね。
祭壇のお花は白基本。仏教国ですから日本とあまり違和感ありません。
女性の場合はこんな感じ。黒のロンジー。
総じて、日本の感覚で考えてもそう大きく外すことはなさそうです。
なお、一般庶民、ワーキングクラスでは普段着でもOKなようです。
これらの画像を参照ください。