ミャンマーよもやま情報局

関西福祉大学 勝田吉彰研究室。科研費研究でミャンマーに通っています。学会発表や論文には入らないやわらかいネタをこちらで発信しています。取材や照会など連絡先はこちらへ myanmar@zaz.att.ne.jp

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日本人テイストの素敵なミャンマー生地&オーダーメイド店、ダイレクトな行き方(ボージョーアウンサンマーケット)

ミャンマーファブリックの素敵なネクタイやシュシュが手に入るお店、以前に紹介した「はりこ」、ボージョーアウンサンマーケットの客引き?につかまらずダイレクトに到達できるルートを紹介です。

ミャンマー生地のオーダーメイドでロンジーやネクタイや服飾いっぱん手に入る、日本人経営の安心で素敵なお店でヤンゴン訪問のたびに必ず立ち寄る場所のひとつ・・・というのは私だけではないでしょう。

が、場所はボージョーアウンサンマーケットのただ中、正面入り口から入ってお店にたどりつくまでに「Tシャツヤスイヨ!」「エハガキ!」「ニホンジンデスカ!」にまとわりつかれます。そういうのを冷やかしたり児童労働の実態を垣間見たりするのが好きな向きもあろうかと思いますが、マーケットの他の商品には一切興味なし、という方も多いと思います。

そんなあなたに贈る、客引きに声かけられずピンポイントで到達するルート紹介。

ボージョーアウンサンマーケット、正面玄関は無視してまずは西の端っこ、ガラス張り歩道橋の処まで行きます。

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次に、ほんの少しだけ首を左に向けながら戻ってきます。ほんの少しだけです。

すると、「翡翠翁」と緑色の漢字で書かれた看板が目に入ります。これが目印です。

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翡翠翁」の筋を入ってずんずん進んでゆきます。この通りには「アナタニホンジンデスカ」が待ち構えていたりせず、ウザイ人が少ないです。

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今度は首を右側に向けて歩いてください。目的のお店は、この通りからハッキリと日本語看板が目に入ります。

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今回の収穫はシックな黒ネクタイでした。うっかり聞き忘れましたが、シャン族の模様かな。

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お店の紹介はこちらへ

 

www.myanmarinfo.jp

 

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KGYさんのブログ。オーソドックスなルートが詳しく載っています。

melt-myself.com