ミャンマーのお寺でワンコインで功徳を積む方法。お供えものは色々独自の文化があって面白いのですが、ボタタングパヤーでは門前のお店で入場前に入手します。
スケジュールの詰まったビジネス出張、そんな合間にちょっと良い気を吸って、自分が生まれた曜日の仏様にお願いして、手軽にドネーションして来世に良い生まれ変わりを期待しましょう・・・と私のいつもの行動パターン。
シュエダゴンより気軽に行けて、ダウンタウンから遠くなくて、スーレーより広々して雰囲気の良いボタタングパヤーは時間限られるビジネス出張の合間にもちょっと行けて私のイチオシです。(かつてはスーレーに立ち寄ってましたが、「アンナイシマショウ、ニホンジンデスカ」が毎回寄ってくるので最近はこちらへ)
ユニークなお供えものをミャンマー庶民価格で手に入れて置いてくるのはなかなか楽しい経験ですが、(入口で何店もあるスーレーと異なり)ここボタタングでは入場してしまうと店がありません。お供えものは入場前に門前のマーケットで入手する必要があります。これがなかなかの規模で歩くと楽しい空間。
こんな可愛いのも(お供えものじゃないですが)
天井まで積み上げられたバナナの山。
これを山刀で豪快にぶったぎってお供えものをつくるおじさん。
きれいに並べて組み合わせて完成!
ボタタングパヤーの前のマーケットは面白いので参拝「前」に立ち寄りを