先月5月の日本産業衛生学会での発表、NNAミャンマー版にて紹介いただいています。
研究自体は5年計画の中間報告ですが、ストレス要因等で変化は見られてはじており、今後予定どおり継続予定。
日本産業衛生学会、産業医の学会です。ミャンマーでの研究は、邦人のメンタルヘルスと、ミャンマーの精神科医療と2方向があり、それぞれ精神科医の学会(日本産業衛生学会・多文化間精神医学会)、産業医の学会(日本産業衛生学会・日本産業精神保健学会)で毎年演題を出しています。
科研費(国の研究費)は2015~19年度の5年計画で変化を追いかけるものですが、中間発表的な発表を毎年やってゆけば、ミャンマーに関心もつ同志もでてきたりして面白い展開になります。