ミャンマーメディアに載る新年の光景、面白そうなものを集めてみました。
定番のひとつ。仏さまに水をかけてゆきます。
つかまっちゃった動物を放してあげる・・・というのは大いなる功徳を積む行為でして、正月には庶民も活発化します。
鳥さんは大空にはなたれ・・・
お魚も湖へとかえってゆきます
そして、「つかまっちゃった人間様」も解放されたのが今年の目玉。
NLD政権お約束の「政治犯の釈放」
農民運動でつかまっちゃった人も・・・
学生運動でつかまっちゃった人も・・・
こうした政治犯だった人というのは、日本流でいうところの左巻きの人も多かったりして、ストライキを扇動し進出企業の日本人駐在員を苦しめたりするケースもあります。ちょっと複雑。
定番シュエダゴンパヤーで押し合いへし合いの善男善女。日本の「元旦の川崎大師の光景」ですね。
ともあれ、旧暦新年がミャンマーにとってさらに良い年になることを願っています。
写真ソース
Elevenmedia
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イラワジ
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7Days
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ミャンマー政府、第1陣に続き政治犯83人に恩赦 - 産経ニュース
情報省
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