ヤンゴンの新名所。夜のナマズ池でミャンマー人ファミリーと大迫力のナマズの群れにエサやり!
マヤンゴンのSwal Daw Pagoda Lake。そこには大量のナマズが棲息しています。
その湖岸には「ナマズのエサやりステーション」が設けられ、家族連れやカップルでいつも大賑わい。
隣の小屋で売ってるナマズの餌。これが何とも豪快で、長さ30cmほどの粗めのパンがぎっしり袋いっぱい。ちぎって投げると、ガバガバッと大量のナマズが寄ってきてヒゲをふりふり食いついてきます。
ご覧のように(一部ファミリー連れもいるけれど)これが大人の遊び場になっているのですね。
私は軍医の車で連れていってもらいました。軍医医大(DSMA)教授や名誉教授とディナーの後、お付きの中堅軍医たちに私の送迎を命じて帰宅すると、その中堅軍医たちはぐっとリラックスムードになって(まあ、それはよくわかる)、「池に行こう!」と。いまいち何のことかわからぬまま着いたのがこの世界でした。
約30分ほど、大の大人4人でナマズの餌やり、これが意外に面白くてその迫力に時間もあっという間にたったのでした。そんなアクティビティが「歩き方」に載っていた記憶もないので、メモ帳とミャンジャポ地図を渡して〇をつけてもらたったのが以下。
ミャンジャポ地図に印をつけてもらいました。
池の名前は隣のSwal Dawパゴダから由来していて、”ブッダの歯”が収蔵されているとか。
大迫力に時間を忘れるナマズ池。上記地図をタクシー運ちゃんに見せれば簡単に行けるはず。お試しあれ!