ミャンマーの超超セレブな結婚式が現地マスコミ各紙を賑わせています。新郎の隣に立ってるおじさんの顔にピン!と来たらミャンマー通。
スター俳優、映画監督で築いた資産をドン!と寄付して、日本製中古霊柩車やら中古救急車やら買い込んで貧困層向け無料葬儀社活動をやりマグサイサイ賞を受けたミャンマーのヒーローです。
ミャンマー映画界のドンが息子の(親子じゃありませんでした謹んで訂正させていただきます)披露宴に借り切ったの駆けつけたのがここ!
ノボテルの大ホールです。こりゃすごい。
新郎新婦はこの2人ですが、父ちゃんの方が主役のような・・・
この華燭の宴が展開したのがノボテルというところに、新時代を感じます。
こういうことが展開する場所、日本なら帝国ホテルでしょうが、ヤンゴンの帝国ホテルはもはやスーレーシャングリラ(それよりトレーダーズと言った方がピンとイメージ湧くか)ではなく、その座はノボテルに奪われたということなのでしょうか。
写真のソース
https://www.facebook.com/MizzimaDaily/?fref=ts
https://www.facebook.com/7daynews/?fref=photo
【追記】
この挙式の報道には、各紙ともものすごく力こぶが入り、普段お堅いところまで含めて総芸能レポーター状態。イラワジもミッチナも7daysもメディアグループも、何十枚という画像をFBにアップしています。ソースからご覧ください。
【追記】
当記事に引用しなかったサイトもURL貼っておきます。
いやホンマにミャンマーマスコミ総芸能レポーター状態です。
BBC Burmese - BBC Burmeseさんの投稿の写真 | Facebook
ဒါရိုက္တာ၀ိုင္း မဂၤလာဧည္႔ခံပြဲ - The Irrawaddy (Burmese Version) | Facebook
သတင္းခ်စ္သူ - ေဝဟင္さんの投稿の写真 - သတင္းခ်စ္သူ - ေဝဟင္ | Facebook
【訂正】
事情通さんから情報いただきました。ありがとうございます!
親子ではありませんでしたので、謹んで訂正させていただきます。
また、新郎はこれからのミャンマー映画界を背負って立つ人材とのことです。楽しみです。
父ちゃんの(参列者の)活動は当サイトでも紹介させていただいてます。