ミャンマー軍が、過去の軍事政権時代のイマイチなイメージ一新! と制服をモデルチェンジしました。軍関係はもとよりイラワジ紙はじめNLD寄りメディアまで大きく取り上げ、私の友人たちも嬉しそうにFBにアップ。(2015.10.1)
どことなく我らが自衛隊のに似ている雰囲気なきにしもあらずですが、ミャンマーの一般国民が軍事政権時代のイメージを離れて新たな国軍として受け入れられてゆく切っ掛けになれば幸いです。
と、固い話は抜きにして、この嬉しそうな顔ご覧ください。当サイトにも時々登場するDSMA(軍医大学)の教授と、そのお気に入り1名。軍医医大の玄関前のショット(このカメラ側には巨大なコリント様式の柱が立っている)。
イメージ一新、みなさんのご活躍を期待しております。
参考まで、旧制服です。このショットは洪水のなかで軍医さんたちが小さな生命を守っているところですが、ミャンマー人のなかにはこの制服を見て軍事政権時代を思い出し屈折する人もいたりする模様。
写真ソース(制服のマネキン写真はどれみても同じ)
Senior General Min Aung Hlaing
The Irrawaddy (Burmese Version)
【参考】
我らが自衛隊の制服。ミャンマー軍も、もうちょっとリラックスしてこんなポーズでアップできるようになると良いですね(笑:クリックしてご覧ください)
こちらはオタク製
国防女子【自衛隊 女性自衛官】100名 - NAVER まとめ