ミャンマーの経済発展、後発開発途上国を脱しつつある象徴的な出来事です。
芸術の殿堂の起工式!
食うや食わずの段階から離陸してゆくミャンマー、マズローの欲求段階説のより高いところに上ってゆきます。芸術。その中心地となるべく、ミャンマー・アートセンターが起工式を迎えています。
テインセイン大統領自ら金の杭を打ち込んでいるところに、この国の想いが見て取れます。
完成予想図です。
起工式に参加の面々。
完成年度はわかりませんが、ミャンマーの一般庶民がここでアートをふつうに楽しむ日は、もうすぐそこなのかもしれません。