写真整理していました。ヤンゴンで消えちゃったもの、もうすぐ消えそうなもの。
変化の激しさを実感です。
一目で大阪市バスとわかるバス。いつの間にかラッピング広告か韓国バスかになってしまいました。でもイーストホテルはこの頃すでにきれいでした。
この黄色い客車が消えたのは「塗り替えたから」なのですが、JR中古車の大量上陸で「存在そのものが」なくなりそうです。
取っ手がもげてしまって窓開閉が困難なタクシー。昨年には一掃されちゃいました。
でも一方で、タクシー主力がプロボックス(ライトバン)になったから、きれいだけど座り心地は悪くなりました。
ビクトリア病院も、こんなにイケてないところがありました。2013年になってからグングン伸びましたが、それ以前のスナップ。この頃はビクトリアといわず「Witoriya General Hospital」と表示してました。LEO medicalなんてものもできる以前です。
これらは大昔の懐古写真ではありません。民主化してちょっと後ぐらいのタイミング。3年ひと昔ぐらいの変化スピード。これから3年経ったころになくなっていそうなものなら、さらにいっぱい撮りためています。ミャンマー行かれるみなさんはぜひ。