ミャンマーの自閉症ケアの現場。ミャンマー自閉症協会(Myanmar Autism Association)事務局では、デイケアセンターを運営。ヤンゴン中心部から少しカンドージ側に行った雑居ビルのワンフロアにあります。
スタッフの大部分は、自閉症児の親御さんのボランティアで運営。
年少さんと年長さんで時間をずらしてアクティビティ展開。
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世界自閉症デーでは、カンドージ公園でフェスティバル開催。シンガポール(だったと思うがうろ覚え)の大使夫人が熱心で資金集めにかなり協力しています。
メディアの注目も集めていて、同協会FBにこういう写真が載るのも、私が知ってるだけで2度目です。自閉症に社会一般が問題意識をもって注目するということが出来るようになってきたのは、やはり経済発展のたまものでしょう。(今回取材しているのはMRTV4)
当事者のボランティアに支えられている面が大きいが、今後、経済発展とともに世間の関心が増えてゆくかもしれない。