地元の人はあんまし乗り気じゃないけれど、喜んでやってくるガイジンは大喜び、その落としてゆくお金で地元の人も結局ハッピーというお祭り、ありますよね。ミャンマーの水かけ祭りも、今後そういう方向性になってゆくのかなあと推測しちゃうショットの数々。
10年後、水かけられて喜んでるのは青い目と日本人ばかり、水をかけてるのは時給5000チャットのバイト学生ばかりなりとか(笑)
イラワディ紙ほか、ちょくちょく見つかります。
【追記】
最後の写真、看板の文字がミャンマー語じゃない・・・とご指摘いただきました。確かにタイ語ですね。この写真のソースは4月14・15日付イラワディ紙FBビルマ語バージョンです。
https://www.facebook.com/IrrawaddyBurmese?fref=photo
チェンマイのようです。(
ေရကစားသူေတြ ခပ္က်ဲက်ဲျဖစ္သြားတဲ့ နံမည္ႀကီး ခ်င္းမိုင္သႀကၤန္
ႏွစ္စဥ္ႏွစ္တိုင္း ခ်င္းမိုင္ၿမိဳ႕ သႀကၤန္ရက္ေတြမွာ လူတိုးမေပါက္ ေအာင္ စည္ကားေနေပမယ့္ ဒီႏွစ္ မွာေတာ့ ျမိဳ႕တြင္းမ႑ပ္ရွိတဲ့ ေနရာတခ်ဳိ႕မွာသာ ေရကစားသူေတြ နဲ႔ ႏိုင္ငံျခားသား ခရီးသြားဧည့္သည္ေတြ ဆင္ႏြဲေနတာ ေတြ႔ရပါတယ္။ ခ်င္းမိ္ုင္ၿမိဳ႕ရဲ႕ က်ဴံးၿမိဳ႕ရုိးတေလွ်ာက္မွာေတာ့ ေရကစားသူေတြ ခပ္က်ဲက်ဲပါ။)
せっかくなので、タイの水かけ祭りのサイトに行ってみました。公式HP:
When is Songkran 2015 - Thai New Year 2015
すると、象さんまで登場! う〜ん、あちらの方が1枚上手か・・・ 将来、こちらは白象でも動員して、追い越すと面白いかも?
↓タイの水かけ祭りHPから
今後、経済発展とともに娯楽の選択肢が増えてゆけば、10年後のThingyang、ミャンマー人はさっさと出国してアキバやパリで爆買いに走り、水かけ祭りはガイジン相手の観光資源化しているのかもしれない。