鳥インフルエンザH7N9。 2013年から中国の上海・江蘇省・浙江省から流行が始まった比較的新しい型で、毎年春節の頃になるとグンと症例数が増える傾向にあります。
昨年から今年にかけて、中国国内での発生地域が上海周辺から拡大し、沿岸部、そして南部広東省へと拡大しています。
そんなH7N9が、すわミャンマー中国国境地帯に!というニュース。ミャンマー農業省は2013年当初より監視体制にありますが、国境地帯で検出と。詳細まで報告されずヒト感染の有無は不明ですが、かなりイヤなニュースです。
ソースはasiaone