ミャンマーよもやま情報局

関西福祉大学 勝田吉彰研究室。科研費研究でミャンマーに通っています。学会発表や論文には入らないやわらかいネタをこちらで発信しています。取材や照会など連絡先はこちらへ myanmar@zaz.att.ne.jp

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ミャンマー人が日本で働く波紋(外国人労働者問題、TBSラジオの電話出演で紹介しました。ラジオクラウド)

入管法改少々お待ち正が施行され、外国人労働者がさらに34万人日本で働くことになる(と政府の皮算用)。その中でミャンマー人もそれなりに存在感を発揮することになります。そうした外国人労働者の問題を特集したラジオ番組で発言しました。ラジオクラウドでお聴きいただけます。

人材派遣業など、ミャンマーの人々を日本国にお迎えする事業に、ヤンゴンで汗を流しておられる読者の方もおられるかと思います。そのご尽力にて日本の土を踏まれた彼らが直面する問題は・・・TBSラジオ外国人労働者問題の解説がありました。

管理人は、産業医業務の経験からの問題提起を電話出演で少々話させていただきました。ラジオクラウドから、いつでもお聴きいただけます。

https://www.tbsradio.jp/355437

HPのなかほど、△印をクリックするとお聞きいただけます。
8分30秒あたりが管理人の出番ですが、それ以外、他の先生方も非常に興味深い話をされておられます。お時間があれば最初から聴くと面白いかと思います。

外国人を扱う産業医の立場からは、健診をおこなっても外国人に対応できるノウハウが本当にない・・・というのを痛感しております。

 

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https://www.tbsradio.jp/355437

 

なお、この発言の原体験は、別ブログに書いておりますので、よろしければあわせてどうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/6c77df1273a7c7896d168ce0d501040d