ヤンゴンーマンダレー高速道路。ここでしばしば高速バスがひっくり返っているというのは、これまで2度ほど紹介したところです。今回また衝撃映像が。
この車体、四国の方は見覚えがありますね(というか、いまもこの色で目の前を走っている)。高速バスとして東京にも入ってきています。
後部には「せとうちバス」の文字が・・・
これは三菱エアロクイーンの旧型・・・といってもポンコツとまではいえず、日本国内でも排ガス規制の緩やかな地方ではまだまだ現役で走っている車種です。
上下逆さまになると、簡単にこんな風に変形してしまう・・・という現実も突きつけられました。さすがにこういうパターンでは、日本だろうとミャンマーだろうと、前席でも後席でも運命は同じようにも見えますが、ただ、シートベルト着用有無で運命は大きく異なるようです。それは、元ソース(FB)の下の方、コメント欄に投稿されている写真を見れば一目瞭然なのですが、当サイトには医療関係ではない方も大勢来られますので、直接その写真をアップするのは控えます。閲覧は直接ソースへお越しください(日本感覚では閲覧注意、ミャンマー感覚では興味深き写真ということになるのかなあ)
ソース↓(7dayjournal)
“ရန္ကုန္-မႏၱေလး အျမန္လမ္း ၁၀၅မုိင္တြင္... - 7Day News Journal | Facebook
ミャンマーの高速バスは避けられるものは避けたい。どうしても乗らざるをえないならシートベルトしっかりしめて後席へ