ミャンマーよもやま情報局

関西福祉大学 勝田吉彰研究室。科研費研究でミャンマーに通っています。学会発表や論文には入らないやわらかいネタをこちらで発信しています。取材や照会など連絡先はこちらへ myanmar@zaz.att.ne.jp

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鳥インフルエンザH7N9がミャンマー中国国境地帯にも

鳥インフルエンザH7N9。 2013年から中国の上海・江蘇省浙江省から流行が始まった比較的新しい型で、毎年春節の頃になるとグンと症例数が増える傾向にあります。

昨年から今年にかけて、中国国内での発生地域が上海周辺から拡大し、沿岸部、そして南部広東省へと拡大しています。

そんなH7N9が、すわミャンマー中国国境地帯に!というニュース。ミャンマー農業省は2013年当初より監視体制にありますが、国境地帯で検出と。詳細まで報告されずヒト感染の有無は不明ですが、かなりイヤなニュースです。

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ソースはasiaone

yourhealth.asiaone.com